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どのようにサプリメントを選べばよいのか?

どうも。


かなり、前回と間が空いてしまったので、
ちょっとおさらいすると、


サプリメントでよく「○○倍濃縮」というのがありますが、
実は濃縮されていないということでした。


例えば「20倍濃縮」というのは
原料100gから取れたエキスが5gだったというだけで
この理論でいけば100倍濃縮だって、1000倍濃縮だってできてしまう
という話でしたね。





結局、どのようにサプリメントを選べばよいのか?


ここで前回は力尽きて、今まで「ちょっと休憩」してたわけです(汗)


それでは、さっそく本題へ行こうと思いますが、
「どのようにサプリメントを選べばよいか?」


まず、有効成分が分かっているのなら、その有効成分の
含量がはっきり分かっているものを選ぶべきでしょう。


ずっとマカで話をしてきたのでマカを例にしますが、
マカの有効成分の1つに「ベンジルグルコシノレート」というのが
あります。


例えばDHCの
コレは含量がはっきりしていて分かりやすい。
http://top.dhc.co.jp/l_image/2198.jpg


しかも、低価格。


この低価格ってのも大事ですよね。
サプリメントは二日、三日飲んでどうかなるというものではないですから。


やはり、長い間飲むわけですから安いほうがいいです。
(もちろん安全なものが大前提ですが)


次にサプリメントを選ぶ基準としては、
エビデンスのあるもの。


エビデンス(evidence)、直訳すると「証拠」「根拠」「証明」です。
健康食品業界では、サプリメントに使用する抽出エキスがモニターや動物実験で
なんらかの良い結果があった場合、「エビデンスがある」というように使います。


同じ生薬、ハーブを使っても抽出方法によって有効成分が抽出される場合と、
抽出されない場合があるので、その抽出エキス自体に「エビデンス」が
あるか、ないかは重要です。


例えば、有効成分が脂溶性の場合、水で抽出してもなかなかエキスには
溶けて来ません。まったくのゼロではないですが。


そこで脂溶性の成分を抽出しようとする場合、たいていアルコールを使用します。
脂溶性の成分はアルコールに溶けますから、エキスに成分が来るわけです。


なにが言いたいかというと、よく「原料○○g相当エキス配合」とかありますが、
同じ原料を使っても抽出方法によって有効成分の含有量がかわってくるということです。


抽出方法というのは各社メーカーのノウハウなので公開されることはまずありません。
また、有効成分がはっきりと特定されていないものもあります。


そこで、有効成分がはっきりと分からない場合や、含量は分からないときでも、
その抽出エキスに「エビデンス」があれば期待できるものだと思います。
例えばこんな感じ→http://www.fancl.co.jp/healthy/st/st_0504/st_02.html


まとめると、
サプリメントを選ぶ基準は

1 有効成分の含量がはっきり分かっているもの
2 エビデンスのあるエキスを用いたもの


以上が実際にサプリメント原料を作ってきた僕が考える基準です。



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おっアダルト業者が

ちょっと目を放した隙に
アダルト業者のコメント満載になってしまいました。


もー



暇ができたら削除しますわ。


ところで、ブログランキングがランク外って!


はじめて見た(汗)


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俺に定期券をとらせない気だな!?

カマキリ

・・・こいつ隙がない。


俺に定期券をとらせない気だな!?




その構えは・・・




まさか!




蟷螂拳(とうろうけん)!?



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20倍濃縮エキスの真実 その2

「20倍濃縮カマエキス」と


間違えて書きそうで恐いです。


続きはでメルマガ


■前回

実は「20倍濃縮エキスは20倍の濃度になっていない」という
ショッキングな事実をお伝えしました。

前回→http://herbherb.blog82.fc2.com/blog-entry-67.html


今日は、その続きです。


少し復習ですが「20倍濃縮エキス」とは
特定の成分が20倍になっているエキスのことです。


なぜ特定の成分なのかと言うと、
まあ当然のことですが「20倍」と言うからには
「何か」が20倍の濃度になってなきゃおかしいですよね。




で、




特定の成分が20倍の濃度になっていない「20倍濃縮エキス」とは
何者なんだ?ということですが、


正体を言いますよ。


いいですか。




では、



特定の成分が20倍の濃度になっていない「20倍濃縮エキス



その正体は・・・





「原生薬対比20:1のエキス」です。どーん





つまり、原料:エキスの比が20:1というわけです。

原料20gからならエキス1g
原料100gからならエキス5g
原料500gからならエキス25g



「エキス」とは英語の「extract(抽出する、抽出物)」からきた
言葉です。


ですから、マカエキスとは、
マカの抽出物のことになります。


■ポピュラーな抽出方法は

水やアルコールに原料を浸す方法です。


熱を加えるときもあるし、
室温で抽出するときもあります。


コーヒーやお茶をいれるのと基本的には
同じです。


後は、抽出した液の水分(又はアルコール)を蒸発させ
エキスにするわけです。
(本来、この水分を蒸発させることを濃縮と言います。)


で、エキスを1g作るために、原料何g使ったか?
というところで、


20gの原料を使って、エキス1gができたので
原生薬対比20:1となるわけです。


「20倍濃縮」という言葉を使っている業者は、
この20:1を自分達の都合のいいように言っているわけです。


原生薬対比20:1が「20倍濃縮」の理論でいくと、
「100倍濃縮」も可能です。


極端な話、「1000倍濃縮」も可能です。


原生薬対比を1000:1にすればよいだけです。


原料1000gからエキスを1gしか「取れなくすれば」いいのです。
これってヒドイですよね。


○○倍濃縮エキスの数字が大きいほど、原料からの成分が
抽出されていないということになります。


まったく逆なんですよね。
数字が大きいほど、薄いエキスなんです(爆)


■ただし、有効成分がしっかりと抽出されていれば話は別

原生薬対比が1000:1でも、1000g分の有効成分が
1gのエキスにしっかりと抽出されていれば、


本当に高濃度のエキスと言えます。


前回のメルマガで


「サプリメントを購入する予定がある方は
原生薬対比がわかるかどうかをよく見てください。」


と書きましたが、原生薬対比でそのサプリメントが
良いものなのか、悪いものなのかを見極めるためには
有効成分がしっかりと抽出されているかどうかがポイントになります。



原料の成分がエキスへどのくらい移行しているか?というのを
「成分移行率」と言いますが、


仮に、有効成分の成分移行率が100%の場合、原生薬対比が1000:1ならば
本当の意味で「エキス1gは原料1000gに相当」すると言えるでしょう。


■現実には

「成分移行率」を表記している製品はないと思います。


では、どのようにサプリメントを選べばよいのか?



ちょっと休憩。


続きは次回にします。


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20倍濃縮エキスの真実

僕の歯は、
むし歯にはなりません。

よっぽどのことがない限り。


続きはメルマガで。



■最近、「マカ」について

市場調査もかねて
ネットでいろいろ調べていました。


で、こういうのを見つけました。



「20倍濃縮マカエキス」


もの凄く濃い感じがしますね。
でもマカの何を20倍に濃縮したのでしょうか。


マカには有効成分であると言われている「ベンジルグルコシノレート」の他にも
当然、食物繊維やデンプン、アミノ酸やその他いろいろな成分が入っているわけです。


これらを全部、20倍に濃縮することは不可能です。


なぜならば、20倍に濃縮と言うことは、
「濃度が20倍」になるということですから。


そんなこと、ありえません。


じゃあ、有効成分の「ベンジルグルコシノレート」が
20倍濃縮されているのか?と思えば、サイトには
何の説明もない。


僕が見つけたのは、「20倍濃縮マカエキス」を用いた錠剤なんですが、
その「20倍濃縮マカエキス」を1錠にどれだけ配合しているかさえ表記がない。


「20倍濃縮マカエキス」を1/20しか使用していなかったら
濃縮していないものと同じじゃないですか。


もう、めちゃくちゃです。
なんでもありです。


つっこみどころが多すぎて、困ります。


■まず、濃縮とは

大辞林で「濃縮」とは


溶液を煮つめるなどして濃度を高くすること、


とあります。


僕は普段仕事で、生薬やハーブを水やアルコールで抽出した液を
濃縮することがありますので、「20倍濃縮マカエキス」と聞くと
もの凄く違和感があります。


なにが20倍なんだ?と。


この製品を売っている業者からすると、成分が20倍濃いことを
言いたいのでしょうが。


ここで注意が必要です。


「20倍濃い」というのは濃度のことであって、
量のことではありません。


例えば、原料に1%含まれている成分を20%にすれば、
20倍濃縮です。


言い方を変えると、1%というのは、
原料100g中に1g含まれるこということなので、


これを20%にするには余分なものを除き、
5g中に1gにするということになります。


コレが濃縮。
この場合、正確には精製と言った方が良いかも知れません。


1%から20%になったからといって
成分の量は増えませんよ。


1gは1g。全体に含まれる割合が増えただけです。
「余分なものを除き」というところがポイント。


ですから濃縮(精製)の利点は、上記の例でいくと
本来100g摂取しないとしないと1gの有効成分が摂れなかったのが、
濃縮エキスなら5gを摂取すればよいということになります。


原料の1/20の摂取量でよいというのが濃縮エキスの利点。


だから、その濃縮エキスがどれだけ配合されているかは
重要なことです。


普通は「エキス100mgは原生薬2000mgに相当」とか、
「錠剤1錠は原生薬2000mgに相当」などと表記することが多いです。


ちなみに僕らは「原生薬対比」と呼んでいます。
原生薬=原料のことです。

原生薬2000mgから100mgのエキスが採れたなら原生薬対比20:1
原生薬1000mgから100mgのエキスが採れたなら原生薬対比10:1



どれだけその製品を摂取すれば、原料何gのに相当するのか?
これが分からなけらば「濃縮エキス」の意味がありません。


分からないものは詐欺に近いです。


yahooで「濃縮エキス」を検索してみてください。


マカに限らず、いろいろな「濃縮エキス」ありますが、
原生薬対比が分からない製品がごろごろしています。


もし何か、サプリメントを購入する予定がある方は
原生薬対比がわかるかどうかをよく見てください。



■ここまでの話だと

「20倍濃縮」というのは、何らかの成分を20倍の濃度にしたもの
ということでしたが、


実際に何の成分が20倍なのかを表記しているサイトは
ありません。


なぜかと言うと、


「特定の成分が20倍には濃縮されていない」からです。


がーん


今までの説明はなんだったんでしょうか?
すみません・・・




「20倍濃縮エキス」が20倍の濃度になっていない真実とは!?



次回につづく。



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